15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

佐賀市議会 2016-12-08 平成28年11月定例会−12月08日-05号

このIT農業につきましては、平成26年度から佐賀市、若手農家、NPOなどで佐賀若手生産者コンソーシアム協議会を立ち上げまして、輸出拡大のための生産工程管理、GAPの認証取得を目的といたしまして、ITを活用した土壌中の環境観測、それから作業管理システムを導入し、タマネギなどの効率的な栽培管理などに生かす実証実験に取り組んでいるところでございます。  

多久市議会 2016-03-17 03月17日-04号

しかし、その対策につきましては、大規模農家輸出拡大など、いわゆる攻めの農業を支援する対策としてであり、大規模化経営効率化など経営転換を促すものがやや中心になっている部分があります。小規模農家、あるいは兼業農家などの農家の皆さんが活用できる対策は、まだまだ多くはないんじゃないかなと受けとめられるところがございます。 

唐津市議会 2016-03-16 03月16日-08号

私は、輸出拡大も当然大事なことではありますが、農林水産業者加工販売にノウハウを持つ二次、三次産業事業者との連携を図りながら、生産加工流通を一体化して六次産業化推進し、農林水産物付加価値向上を図ることが地域としては大事ではないかと思うわけであります。 そこで質問ですが、本市において六次産業化の現状と、規模拡大のための課題についてお伺いします。

唐津市議会 2016-03-08 03月08日-02号

国際局長 小形昌和君登壇) ◎国際局長小形昌和君) 国際物流推進事業費におけるインドネシアを選定した理由ということでございますが、日本政府環太平洋パートナーシップ協定の署名に伴いまして、政府TPP政策大綱によりますと、関税引き下げにより安い外国産農産物輸入増で打撃を受けるおそれがある中、反対に関税撤廃日本農林水産物等産品輸出拡大が見込まれることから、その支援と推進に取り組むということにされております

佐賀市議会 2015-12-04 平成27年11月定例会−12月04日-03号

TPP工業製品や農作物の輸出拡大など国益にかなう部分もあると思うが、TPP大筋合意佐賀農業にどのような影響があるのか、TPP意義、効果、メリット、デメリット、今後のスケジュールについて伺います。  次に、保健福祉行政について。  3年前の平成24年3月議会中に、私はがんと診断され、議会途中に入院し、皆様方には大変御迷惑をかけました。

唐津市議会 2015-03-09 03月09日-02号

こういう平成26年度の取り組みにおきまして、今後、継続的な輸出拡大を見込むことができた露地ミカンやコシヒカリについては、輸出量の倍増を目標に関係機関協議を進め、平成27年度においても推進してまいりたいと思っております。 また、その他の産品につきましては、農林水産商工部並びに農協や漁協さんとの協議を行いながら、輸出拡大に向けた取り組みを実施してまいりたいというふうに考えております。 

唐津市議会 2012-06-18 06月18日-06号

日本にとっては農産物輸入自由化を突きつけられる反面、工業製品輸出拡大につながる部分でもあり、交渉の目玉となる項目であります。ほかに全部で21項目にわたる高度な貿易交渉がなされているわけです。 現在日本は12の国、また地域EPA経済連携協定を結んでいます。この協定は、相手国との間で、お互いに都合の悪いところは例外として、それらを除いた形で締結をされているわけでございます。

伊万里市議会 2010-06-22 06月22日-05号

しかし、この交流会では水産物が主体となったことから、他の産品輸出拡大には直接つながらなかったという課題もありますので、そうした点も参考点反省点としてとらえていく必要があると考えているところでございます。 ○議長(前田教一)  松永議員。 ◆5番(松永孝三)  アジアネットワーク事業等の予算が減少する中で、今後、伊万里食文化交流会事業に関する市の方針についてお尋ねをします。

唐津市議会 2007-09-12 09月12日-04号

次にですね、次に海外市場に対する農産物輸出拡大と今後の展望ということで質問いたします。昨日の新聞に、佐賀新聞でございましたけれども、県内企業のですね、海外進出状況トップ記事が掲載されておりました。それを見てみますと、1997年から2006年までの10年間で、15社で計23件の進出、そのうち約6割が中国進出であったと報道されております。まさに巨大な中国市場をねらった販売戦略と受けとめております。

  • 1